2026/10/06 19:34

基本情報
・巣内湿度レベル:4/5「湿潤」
・最小の働きアリ:約5mm
・最大個体(女王):約13mm
・最大コロニー規模:推定3,000〜5,000匹
・飼育設備への損傷性:[確認待ち]
・食性:動物性タンパク質主体(糖質も摂取)
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1.女王のみ〜初期コロニー
試験管セパレーターv2:◎ 推奨
女王だけの時期や、働きアリが少ない初期コロニーでは、試験管セパレーターv2を使えます。小さなコロニーに合う空間から飼育を始め、巣内の状態を確認しながら管理します。
マニカ・ルビダは女王単独の時期から餌を必要とします。「働きアリが生まれるまでは給餌しない」という他種の管理を、そのまま当てはめないでください。初期から動物性タンパク質と蜜餌を与え、食べ残しを取り除けるようにします。
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給餌しやすいエサ場を用意する
巣を開ける回数を減らして餌や飲み水を管理できるよう、エサ場を用意します。巣とエサ場の接続には、各製品に合うチューブ・継手を使用してください。
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次の巣へ移る目安
アリや幼虫・蛹が使う空間を見ながら判断します。巣が手狭になってきたら、広い巣への引っ越しや増設を検討してください。
巣の容量だけでなく、給餌する量が増えたときに食べ残しを取り出しやすいか、エサ場に十分な作業スペースがあるかも確認します。
2.働きアリが増えた後の巣選び
増設しやすい構成:横置きリンクスv2

マニカ・ルビダに◎ 推奨の巣です。巣とエサ場を同じ規格で連結し、コロニーの成長に合わせて設備を増やせます。
・巣とエサ場の配置を組み替えられる
・必要になった分だけ巣を追加できる
・タワータイプで床面積を抑えながら巣室を増やせる
・別々の巣をチューブでつなぐ構成より配管をまとめやすい
最小の働きアリは約5mmのため、当店の4mm以上という基準を満たし、チューブレスで連結できます。
推定3,000〜5,000匹という最大規模を一つの巣で収容するものではありません。巣の埋まり具合を見ながら、ユニットを追加して拡張します。
[横置きリンクスv2 スターターセットを見る →]
床面積を抑えて巣室を増やしたい場合は、タワータイプや高層タワータイプも選べます。
[横置きリンクスv2 タワータイプを見る →]
[横置きリンクスv2 高層タワータイプを見る →]
縦方向から観察したい場合:箱型

箱型は○ 使用可です。縦方向に広がる巣室を正面から観察できます。貯水量や給水状態を確認しやすいことも利点です。
マニカ・ルビダには湿潤種向け仕様を選びます。Mdk-Bと、より大きなB-Hkdから、必要な巣の広さに合わせて選べます。
巣が手狭になった場合はチューブで別の巣を接続します。巣・エサ場・配管が増えることも考えて、設置場所に余裕を持たせてください。
[箱型(Mdk-B)スターターセットを見る →]
[箱型【大】(B-Hkd)スターターセットを見る →]
シンプルに観察したい場合:平型石膏巣

平型石膏巣は○ 使用可です。安価でシンプルな構成を選びたい場合や、巣内を上から観察したい場合に使用できます。
石膏の含水量は外から分かりにくいため、アリが使う場所と巣の状態を見ながら加水します。基本的には1シーズン程度を目安に交換する消耗品として扱います。
増設はチューブ接続です。数が増えるほど巣と配管が広がるため、増設のしやすさも含めて横置きリンクスv2や箱型と比較してください。
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3.その他の対応用品
レイアウトケース:◎ 推奨
広いエサ場に巣やエサ皿を配置して使いたい場合の選択肢です。マニカ・ルビダは体長4mm以上という大型種レイアウトシリーズの使用基準を満たします。
エサ場の見た目を整えるだけでなく、給餌、掃除、巣の交換をしやすい配置にします。大きなケースを用意した場合も、それだけで巣の収容数が増えるわけではないため、営巣スペースは別に確認してください。
[大型種レイアウトシリーズを見る →]
木製巣・木製タワーと大型石膏巣フレームは、本種には非推奨です。
4.エサ場を選ぶ
横置きリンクスv2を使う場合
シングルエサ場タイプをチューブレスで連結できます。給餌や掃除をする空間と、巣の容量を分けて調整できます。
[横置きリンクスv2 シングルエサ場タイプを見る →]
試験管セパレーター・箱型・平型石膏巣を使う場合
ラウンド3Dプリントタイプを使用できます。規模や作業スペースに合わせて、レイアウトケースも選べます。
[エサ場(ラウンド3Dプリントタイプ)を見る →]
5.餌
動物性タンパク質
マニカ・ルビダには動物性タンパク質を中心に与えます。幼虫の成長期には動物性タンパク質が必要です。基本は生き餌を推奨します。
[生餌・エサ虫から選ぶ →]
生き餌を使用できない場合は、粉末タンパク餌を代替として使用できます。食べる量を見ながら与え、食べ残しを取り除いてください。
[粉末餌から選ぶ →]
糖質
蜜餌も摂取します。動物性タンパク質とあわせて、スイーツパウダーproなどを必要量だけ与えます。女王単独の時期も給餌の対象です。
[スイーツパウダーpro 約10gを見る →]
6.飲み水
巣を湿らせるための給水と、アリが直接飲む水は分けて考えます。石膏巣を使用する場合も、エサ場側に飲み水を用意します。
外付け給水器
外付け5ccタイプで通常使用できます。横置きリンクスv2スターターセットの標準外付け給水器も5ccタイプです。
補水頻度を下げたい場合は30ccタイプを選べます。5ccでは不足するという意味ではなく、補水間隔を長くしたい場合の選択肢です。
[外付け給蜜器v2・給水器 5ccタイプを見る →]
[外付け給蜜器v2・給水器 30ccタイプを見る →]
ラウンドエサ場でも、自在継手を使って分岐させれば外付け給水器を接続できます。
[自在継手v2|M16シリーズを見る →]
設置型給水器
エサ場内に設置型給水器を置く方法も選べます。外付け式を接続しない構成では、こちらを使えます。
[あり巣式 給蜜器|給水器|5ccタイプを見る →]
蜜餌は大量に常設しない
水の常設と蜜餌の給餌は分けて管理します。蜜餌は食べる量だけ与え、大容量の容器へ大量に入れたまま、長期間放置しないでください。
マニカ・ルビダの飼育方法を詳しく知りたい方へ
生態、温度管理、越冬などの詳しい飼育方法は「ありぐら」で確認できます。
[マニカ・ルビダの飼育方法|ありぐら →]
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